【防災対策】備蓄食料

2020,10,19 / 会社のこと

【防災対策】備蓄食料

みなさんこんにちは!
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

2011年3月11日の東日本大震災では、首都圏でも鉄道などの交通網が運行停止になり、
多くの帰宅困難者が発生し、駅周辺や道路が大変混雑しました。
この経験から、東京都は「自助」、「共助」、「公助」の考え方に基づき、帰宅困難者対策を総合的に推進する「東京都帰宅困難者対策条例」を施行しました。
ビッグ測量設計でも、条例に明示されている備蓄品の量(3日分の水と食料)を準備しています。

そろそろ備蓄食料の消費期限が迫ってきていたので、
新しいものと入れ替えることに。

今まで保存していた備蓄食料は社員に配りました。

好きなだけどうぞ~と積み上げましたよ!

決して、わ~美味しい♡・・・というものではありませんが、
災害時に食べることを想定すると、
これはこれでとても美味しく感じるんだろうな、と思います。

私も全種類持ち帰り、家族で災害時のことを話し合いながら頂きました。