【近代測量150年】ウォーキングツアー

2019,09,20 / お知らせ

【近代測量150年】ウォーキングツアー

みなさんこんにちは!
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

『近代測量150年』とは・・・
1869年(明治2年)明治政府に近代測量を行う機関として、国土地理院の前身である「民部官庶務司戸籍地図掛(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)」が設置され、2019年の今年は150年の節目にあたります。
この「近代測量150年」の節目に、全国各地で様々なイベントを開催しているんです。

そのイベントの一つとして「新旧の測量スポット探訪ウォーキングツアー」が開催されるようですので、お伝えします。

東京をはじめ全国各地には、明治初期の測量に関する史跡や最新の電子基準点など、測量に関する様々な史跡・施設が存在しています。これら「新旧の測量スポット」を巡るウォーキングツアーが神戸と東京で開催されます。
このツアーでは、測量に関する様々な史跡・施設や自然災害伝承碑などを歩いて探訪します。各測量スポットではこれらについての説明が行われ、コースを完歩された方には完歩証明書が貰えるそうですよ。

開催日時及びコース概要
■神戸
・令和元年11月9日(土)
・集合場所の東遊園地(神戸市役所南隣)をスタートし、電子基準点(大倉山公園内)や自然災害伝承碑であるメリケンパークの神戸港震災メモリアルパークなどを巡り、再び東遊園地に戻ってゴールとなります(所要時間・距離:約4時間半・12km)。
■東京
・令和元年11月30日(土)
・集合場所の日本科学未来館(江東区青海)をスタートし、お台場にある自然災害伝承碑や日本経緯度原点(麻布台)などを巡り、ゴール地である日本水準原点・電子基準点(憲政記念館構内)を目指します。ツアー途中で、レインボーブリッジを徒歩で渡ります(所要時間・距離:約4時間半・12km)

いずれも募集人数は200名で先着順になっていますので、興味がある方は早めに応募されることをおススメします!

詳しくはコチラをご覧ください★