地図と測量の科学館 再開と企画展

2020,06,19 / お知らせ

地図と測量の科学館 再開と企画展

みなさんこんにちは!
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

昨年の勉強会で当社の社員が訪問した、
茨城県つくば市にある【地図と測量の科学館】は、
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、2月27日(木)から臨時休館していましたが…6月2日(火)から再開しています!

【地図と測量の科学館】は地図と測量技術に関する専門博物館で、1996年に日本初の専門博物館としてオープンしました。
地図と測量の原理や仕組みについて、楽しみながら学べる施設で、
常設展示室には、普段見ることができない古地図や世界一古い地球儀。特別展示室では、「地図と測量」に関するさまざまな企画展を随時開催しています。

6月2日(火)から9月6日(日)の企画展は「地図から読む防災」が開催されています。

この企画展では、日本列島周辺のプレートの動き、活火山の状況、標高0メートル以下の土地の紹介や地震、火山噴火、津波、洪水などのハザードマップをご覧いただき、日本の地理的特性を踏まえて地図を利用いただくことでリスクから身を守るための防災に役立つ備えなどについてご紹介しています。(国土地理院HPより)

そのほかに、屋外の地球ひろばには、地球の丸さを実感できる直径22mの日本列島球体模型、空中写真撮影に使われた航空機「くにかぜ」が展示してあります。

入館料は無料ですので、もし興味があれば
ぜひ行ってみてくださいね!

詳しくはコチラからご覧ください↓↓

https://www.gsi.go.jp/MUSEUM/index.html