【近代測量150年】地図と測量の科学館

2019,11,25 / お知らせ

【近代測量150年】地図と測量の科学館

みなさんこんにちは!
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

『近代測量150年』とは・・・
1869年(明治2年)明治政府に近代測量を行う機関として、国土地理院の前身である「民部官庶務司戸籍地図掛(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)」が設置され、2019年の今年は150年の節目にあたります。
この「近代測量150年」の節目に、全国各地で様々なイベントを開催していて、今回も紹介したいイベントがありますのでお伝えします。

国土地理院「地図と測量の科学館」(茨城県つくば市)では、近代測量150年の歩みについて伝える取組をしているそうです。今回は、近代測量150年シリーズ最後の企画展として、「大転換!平成の測量」を11月6日(水)から12月20日(金)まで開催し、平成に大きく変化した測量と地図について詳しく紹介!併せて令和の御即位記念地図をはじめ、平成、昭和、大正の御即位記念地図も展示されるとのこと。興味のある方は是非ご来場してみてはいかがでしょうか。