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レーザスキャナの活用事例

技術情報

地上型レーザスキャナの有用性」や「点群データとは」とブログで説明させて頂きましたが、

今回は弊社において地上型レーザスキャナを活用した実例をご紹介いたします。

不定形状を対象とした計測とデータ化

地上型レーザスキャナの優れた利点を活かした事例です。建設・土木業界では、不定形状の計測とデータ化が必要不可欠な課題ですが、この技術は周囲の環境を詳細に捉えることが可能で、さまざまな問題の解決に役立ちます。

今回紹介するのは路上において架空にある樹木(枝)の影響を検証した事例です。

架空の樹木は、通常の測量では正確なデータを得ることが難しい要素ですが、地上型レーザスキャナはその高精度な計測能力によって、リアルなデータが提供できます。これにより、道路や建物の設計段階から樹木の影響を考慮することが可能になります。

さらに、取得した点群データは、設計データやCADデータと重ね合わせることによって、見える資料を作成することもできます。これにより、現実の環境と設計データのギャップを把握し、より精密な計画立案や施工が可能となります。建築物やインフラの設計・施工において、予期せぬ問題を未然に防ぐことが可能です。

この技術は、安全性向上だけでなく、環境への配慮にも貢献しています。架空の樹木の位置や成長傾向を把握することで、都市緑地の計画や維持管理においても効果的に活用されています。環境への配慮が求められる現代社会において、地上型レーザスキャナは都市開発に欠かせないツールとなっています。

他にも、様々な活用をしております。お気軽にご相談ください!

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※当社ではMatterportの撮影も対応可能です。