工事測量事業 トンネル工事測量

測量方法一つで精度が変化してしまうトンネル工事。 精度が必要かつ困難な現場状況は得意分野です! 推進・シールド・HEP等、優れた実績を持っています。

最も難しいとされるトンネル工事測量。当社は「経験に基づく高度な技術力」と「ジャイロステーション等による高精度の測量機器」を駆使して対応致します。

地中を掘り進め施工していく「トンネル工事」は、測量誤差の影響が、トンネル到達精度に大きく関わってくるため、作業計画、実測作業共に高度な技術力が必要です。当社は、1級トータルステーション、ジャイロステーション、鉛直器等、充実した測量機器を所有しております。シールド工法、推進工法、山岳トンネル工法(NATM工法)、HEP工法など、様々な工種、また困難な現場状況におきましても、経験豊富なスタッフが的確な作業計画を提案し、高精度な測量結果をお約束いたします。地上基準点測量、坑内ダボ点点検測量、立坑等への基準点導入、掘進に伴う基線設置、掘進管理支援、セグメント割付、変位測定等、測量に関わる全ての作業に対応いたします。

事例 CASE

床板工 水路・緑石丁張設置、コンクリート天端墨出し、地墨設置、緑石割付、事前測定
インバート工 インバートコンクリート墨出し、床板下排水工墨出し、排煙ダクト墨出し
内装工 内装工事に伴う調査、クラック調査
各種出来形測定 水路・緑石・床板平坦性、インバートコンクリート・床板下排水工・排煙ダクト