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土木学会全国大会において技術協力の成果が発表されました
技術情報
2026年8月31日から9月4日まで開催された土木学会全国大会において、当社が技術協力を行った地下鉄トンネルの維持管理に関する研究成果が発表されました。
当社は、株式会社メトロレールファシリティーズの協力会社として、トンネルの維持管理に伴う点群データ解析手法の提案、解析結果の評価および成果作成を担当しました。また、関連論文には当社名と担当社員名も共著者として掲載されています。

Contents
研究成果の概要
今回発表された研究は、地下鉄トンネルの維持管理に向けた、移動型三次元レーザー計測技術と点群データの活用に関するものです。
三次元レーザー計測によって取得した点群データを解析し、トンネル断面の形状や内径を評価するとともに、維持管理に役立つ情報を抽出する手法について検討しました。
また、発表が行われた「第Ⅵ部門:検査技術(7)」セッションでは、移動型三次元レーザー計測による点群データの有効活用、AIを用いた点検区間の抽出、地下鉄シールドトンネルの内径評価など、インフラ維持管理の効率化・高度化につながる研究成果が報告されました。
学会発表の意義
今回の学会発表は、お客様との業務協力を通じて得られた成果を、専門的な場で広く紹介する機会となりました。
また、各種発表の聴講を通じて、インフラ維持管理分野における技術の最新動向を把握するとともに、当社が保有する技術の現在地と今後の方向性を確認する機会にもなりました。
インフラ維持管理への貢献
社会インフラの老朽化や労働人口の減少が進む中、維持管理分野では、点検作業の効率化や省力化、取得したデータの有効活用が重要な課題となっています。
今後も当社は、これまで培ってきた測量、三次元計測および点群データ解析の技術をさらに高め、社会インフラの安全で効率的な維持管理に貢献してまいります。