当社では、土木・建設現場における3D計測とデジタルツインの導入支援をしており

この技術で、現場の効率化や品質向上、より高い安全性の実現ができたと、評判頂いております。

計画や設計、施工時などにおいて

• 働き方改革による人員不足
• 現地踏査の多工数と手戻りの手間
• 作業変更の際の、各関係者への共有

が課題になっているとの相談をよく頂きますが

以下の取り組みにて、解決のお手伝いをしています

3D計測でデジタルツインを作成

3Dレーザースキャナーによって、対象物を高速にスキャンしてデジタル化します。取得したデジタルデータは図面を作成したり点群データでの可視化、設計3Dモデルと合成したシミュレーションなどの用途に加え、建築や設計において非常に有用なデジタルツインを作成することができます。

さらにMatterportを使用することで、より視覚的に把握しやすいデジタルツインも作成することができます。

部分的な3Dストリートビューのイメージ

このデジタルツインは、計画や設計、施工時などにおいて、現場に行かなくても簡単に現地を確認することが出来るので現地踏査を何回もしなくてもよくなりますし関係者への共有も可能です。また、普段立ち入れない場所、立ち入るのに手続きが多い場所などはさらに有効です。

現場の状況に的確に対応します

当社で使用しているレーザースキャナーはLeica社製P50、RTC360、BLK360があります。

これらの機器を現場の状況や用途、求められる精度に応じて的確に使い分けることで、高速で正確な3D測量が可能になります。

3D計測とデジタルツインの導入は、

計画や設計、施工時における効率化や品質の向上、コスト削減、現場の生産性向上、関係者への理解の向上などにつながりますので、一度ご検討いかがでしょうか？

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担当：尾形まで気軽にお問合せください

※当社ではMatterportの撮影も対応可能です。