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近接写真測量と地上レーザスキャナとの計測精度の違い

技術情報

当社では、対象物の三次元情報を取得する場合、主に地上レーザスキャナを用いることが多いです。これは、大規模な土木構造物や設備等を早く広範囲に計測することに適しているためです。ただし、レーザスキャナの計測密度や視準設定の都合により、詳細な地物の特徴点をピンポイントに計測することが出来ません。

一方、近接写真測量(Close Range Photogrammetry)では、対象物の角や模様等の特徴点を明瞭に撮影出来れば、その位置をピンポイントに解析することが出来ます。

このため、特徴点間の位置関係を詳細に計測する事に適した手法と言えます。

更に、地上レーザスキャナは、三脚等に静止状態で据付ける必要がありますが、写真測量は船上などの不安定な場所でも実施可能です。(スケールの判るものを写し込む必要あり)

これらの特長を活かしながら、現場状況や要求精度に応じて計測手法を組合せております。

計測作業等でお困りの事があれば、是非ご相談ください。

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